
9月7日、
東京動物友の会に今年入会して、初めてのイベントに参加してきました。
まずは東京都4園の園長さん、代理の方がいらして、この1年の取り組みなどの報告がありました。上野以外は今年は1度しか行ってないので、その魅力を再確認

また行きたいなぁ〜

この日の講演は「ハダカデバネズミのカースト制、そして癌にならない長寿のふしぎ」で慶応大学の三浦恭子女史がいらっしゃいました。
ハダカデバネズミは蟻のように群れを形成して暮らしています。哺乳類には大変めずらしい真社会性の社会構造を持つそうです。
女王ねずみが専門で子供を産みます。まさに蟻やハチのようですね

私はハムスターを長く飼っていますが、ねづみと腫瘍はかなりの確率でぶつかる大きな壁です。
それなのにハダカデバネズミは癌にならず、寿命も20〜30年もあると言うではないですか

内容はとっても興味深いものでしたが、ちょこっと専門用語などもあり、私の知識ではご紹介しきれません。
で、発見いたしました

三浦女史のチームのハガカデバネズミ研究HPです
ハダカデバネズミ研究ユニット私もゆっくりまた読ませていただきたいと思います。
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posted by Sacchan at 13:17|
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上野動物園
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